■Diary

■ 2005.jul.24〜2005.jul.30 ■ 一筆啓上つかまり候
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Sun 24 July.2005
 夏バテなのか?寝不足なのか?草臥れた一日だった。でも、また明日からの遠出お出かけモードのための準備をしていた。台風の行方を心配する一週間となりそうである。火曜・水曜は、雨の予報になっている。 top

Mon 25 July.2005
 台風7号が紀伊半島に上陸か?の進路予報を聞きながらお出かけモード。急に東よりに進路を変えている模様で、名古屋・岐阜方面の直接被害はなくなったようで、今度は静岡以東に上陸の予報。もろに、直撃か。夕方から、この台風の影響で本格的土砂降りになってしまった。風も、ときおり強く吹く。夜になって、さらに雨風が強くなってきて、音をたてて風がふき、雨がふる。 top

Tue 26 July.2005
 台風情報に注目しながらのお出かけ二日目。横殴りの風と雨で、びしょぬれ。おまけに、高速道路の通行止めによって、どこの幹線道路も渋滞ばかり。高速の一本が停まると、こうも影響があるのか?と痛感させられる。 top

Wed 27 July.2005
 岐阜に帰ると、台風一過の真夏青空。しかし、今朝は涼しさで目が覚めた。夕方も、エアコン無し・窓を開けて走ったほうが気持ちがよかった。 top

Thu 28 July.2005
 とにかく猛烈な暑さだった。NETでも、本になっても、映画化もされて、さらにTV番組にもなり、かなりの高視聴率を獲得している「電車男」のTVドラマを見た。なんのことはない、ただたんに純情世間知らず男と、美しすぎるマドンナとのからみドラマだった。結局、注目されている点は、インターネットを素材にしているからなのだろう。NETサーフィンのCHATしている連中よりも、相当昔になってしまうが、パソコン通信時代のネットワーカーのほうが、相当な「おたく」だったような気がする。あの時代に、このドラマが生まれていたら、さらに輪をかけて注目されただろうに…。ただ、注目したいのは、喜びも悲しみもすべてを共有していたこと・共有できることの素晴らしさは、パソコン通信時代と少しも変わっていないころだった。

閑話休題。夏の甲子園:高校野球の代表が土岐商に決まった。28年ぶり2回目だそうだ。こうして、地方の高校がナン年ぶりに出場するとなると、東濃地方は歓喜だろう。
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Fri 29 July.2005
 にわか雨で少しは気温が下がったのだろうけど、蒸し暑さも残った。夏休みモードではあるけれど、結構多忙モードで7月も終わろうとしている。 top

Sat 30 July.2005
 もう少し雨が降るかとおもったが、パラパラ程度。7月の最終土曜日と来月:8月の第一週土曜日は、長良川河畔での大花火がある日。帰りの道が混雑していた。

閑話休題。冥王星についで、新しい惑星が発見された。この大宇宙、知らないことがまだまだたくさんあるってこと。それにしても、冥王星が発見されたのも、わずか75年前の1930年ってことだから、宇宙時間の尺度は、はるかに大きい。
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