■Diary

■ 2005.may.15〜2005.may.21 ■ 一筆啓上つかまり候
may
      Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      15 16 17 18 19 20 21

Sun 15 May.2005
 この2〜3日、寝不足と疲れが溜まっていたので、今日は買い物のための運転のほかはお出かけ無しの日とした。今日も、そんなに暑くなかったよね。陽射しは強そうだけど、風があって体感温度はかなり低く感じられた。叔父のお見舞いにも出かけた。前よりもすごく元気そうで、なによりなにより。面会をするために用紙に記入すると、ナン号室にいることが告げられ、その階へ行くと部屋にも案内もされる至れり尽くせりのホテル並みの施設だった。今、このようなお年寄りのための施設が、どこにも見ることができるし、建設中のところもたくさん見ることができる。つまり、お年寄り専用の介護商品やリハビリや静養施設のビジネスが大繁盛の様子だ。なにしろ、年金や介護保険マネーを目当てのビジネスなんだろう。ひと昔前は、ハコ物や公共事業などの官費を目当ての土建屋さんが元気だったが、今は老人マネー:官費をむさぼるショーバイがいちばんの時代なのかもしれない。いつの時代も、官費相手のショーバイがいちばんってことか…。

Mon 16 May.2005
 去年のこの5月の半ば頃の日記を見てみると、雨が降っていたときが多かった。5月は雨が多い…と書かれている。それと、幸平さんのPCに○×式コミニュケーション・ツールをインストールする実験もしていた。 top

Tue 17 May.2005
 イギリスでのおはなし。雨でずぶぬれの男が保護された。一言もしゃべらず、ピアノの前に向かうとプロ並みの腕前で弾きだす謎の男。このニュース、日本でも紹介されているってことは、全世界を駆け巡っているってことなんだろう。ニュース性は満点だし、意味深長さもあるし、さらに芸術性もあるとなれば、名乗りをあげる輩がいるだろうに…。 top

Wed 18 MAy.2005
 まだ5月…だからってワケでもないけれど、半袖では寒いくらいの冷たい雨が午後から降り出してきた。今週末は、またお泊りお出かけモードが待っている。寒いのだけは勘弁してもらいたい。 top

Thu 19 May.2005
 雨は夜明け前にやんで、日の出が眩しい朝だった。得意先への納品で多忙な一日となった。毎月、締日の20日近くとなると、なにかと忙しい。

閑話休題。フランス文学の翻訳家としては名を馳せている平岡篤頼さんが亡くなられた。アラン・ロブグリエやマグリット・デュラスの著作をたくさん読むことができたのは、平岡さんが翻訳されたお陰と云っていい。先月は、高田渡さんも亡くなられたし、懐かしい名前の人物が亡くなってしまうのは、なんとも寂しいことだ。
top

Fri 20 May.2005
 お泊りお出かけモードの初日。こうした遠出のときに心配なのが、もう30万キロはとうに超えてしまっている営業車のこと。いつ故障するかもしれない爆弾をかかえながら走っているのも辛い。こんな心配も、もうあと一月のことだけど、遠出お出かけが、あと3回は残っているってことで、さて?はて?どうなることやらと、心配が募る。まず、エンジン音が大きい。クラッチが磨り減っているのか、滑っているのか、出足が遅くなっている。クラッチを踏んでギアを入れると変な音がする。とくに、バックギアに入れたときなど、大きな音がする。 top

Sat 21 May.2005
 こんな不安を抱えながら帰路も、最高時速90キロ近くを出しても、スムーズに走ってくれることがあるんだから、ご機嫌次第ってことなのかな…。いつもの帰宅時間:午後9時過ぎに帰宅。毎月2回のお出かけモードの初回が終了した。こうしてお出かけをすることで、月日はどんどん経過していく。今日も、仕事をするだけの一日としては勿体無いほどの、ピカピカ・ポカポカ天気だった。 top


Copyright © 2001-2004 ISHIJI All Rights Reserved.