■Diary■

09.February.2014〜 15.February.2014 -- 酔人日々好事妙 二行閑話 ///andSOon/// --        
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Sun 09 February.2014
 北風が強くふく寒い一日だった。昨日降った雪はもうどこにも残っていない。日曜日はJAZZ研の日。セロニアス・モンクのソロと、マリオン・ブラウン、アンソニー・ブラクストンやチック・コリアのセッションJAZZ。楽しい時間を過ごせた。

Mon 10 February.2014
 土曜日に降った雪、、岐阜ではわずか数センチ程度だったが、今日行った郡上八幡やその北にある白鳥に行くと深い雪がまだ残っていた。「雪、ふりましたね〜」と営業の第一声を口にしたら 「今頃降るなんて、、もう邪魔な雪ですよ」と嘆かれた。「そうだろうなぁ〜」と、心のなかで呟いた。アベノ何チャラで景気が良い話しは、、まったく及んで来ていない。自分が出会う方たちは、、もちろん自分も含めて「おいてけぼり」の人々ばかりのような気がする。格差は広がるばかりなり、、情けないけれど、、斜陽、黄昏の時代だ。

Tue 11 February.2014


















 建国記念の日。たしか? 建国記念日と云っていたが、いつの間にか? 「の」が付いている。右傾化が目立ちはじめだした昨今、街宣車が大音響で走り五月蠅いので、軽やかな楽しいJAZZを聴こうと散歩がてらお出かけモード。モンクのピアノを聴きながら、雑誌を読む時間は過ぎていった。

Wed 12 February.2014
 昼間はもう春の陽射し、夕方になってさすがに風が冷たく寒い。昨日、梅林公園を散歩してきた人が云うには、もう梅も咲きだそうとしているものもあったとか…。「早春賦」を歌いだしたくなる時季なのかな?

閑話休題。消費税率が4月から上がることを受けて、、新しい売価設定を提示される頃となった。それが、、みんなどこも他社がどうするのか?内税か?外税か? どんな単価としてくるのか? 本当に疑心暗鬼?これも、、「後だし・じゃんけん」が有利と思っているんだろう? おもしろい!

Thu 13 February.2014
 また寒さが戻ってきたようだ。

閑話休題。冬のオリンピックが始まっている。いまひとつ盛り上がらない、と思っているのは僕だけかしらん。高梨沙羅クンがメダルを取れなかったのは残念だった。「メダルの期待が高まる」とか?「メダル濃厚」とか?云うマスコミの表現は規制すべきだ。過剰な期待感やプレッシャー、メダルが取れない焦燥感が漂い過ぎている。また、メダルを取った十代の二人、彼らのコメントが妙に冷静なのも不思議のように思う。エセ作曲家を持てはやしたマスコミの姿勢とよく似ている。

Fri 14 February.2014
 またも季節外れの大雪…。ホワイト・ヴァレンタインデーとなった。マザーグースのチョコをいただいちゃった。

Sat 15 February.2014
 絶食をつづけていたダイオウグソクムシが亡くなった。絶食は1869日間も続いていた。なぜ?食べなかったのだろう?こうした謎ばかりの生物を水族館で「見せモノ」として飼育することに疑問を持つのは、、僕だけだろうか?




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