■Diary■

07.April.2013〜 13.April.2013 -- 酔人日々好事妙 二行閑話 ///andSOon/// --        
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Sun 07 April.2013
 雨はやんだが、、、猛烈に風が強い日だった。昼から、JAZZ喫茶に行く。帰宅途中には雨が降り出していた。

閑話休題。今日のJAZZは、カウント・ベイシーとチャーリー・ミンガス。

Mon 08 April.2013
 雨はやんで、青空は戻ってきたものの、風があってまだ寒い。

閑話休題。友人からいただいていた「手仕事展」の案内。今日、時間があったのでお邪魔した。

Tue 09 April.2013
 桜の花は散りかけているのに、、なんだか小寒い。

閑話休題。友人がBLOGで科学館に行き”銀河鉄道の夜”を見てきたことを投稿されていた。話題になっていた、宮沢賢治作詞作曲の「星めぐりの歌」が聴きたくなった。

Wed 10 April.2013
 ”春のうららの…”隅田川ではありません。しかし、、昼間暑くて開けておいた窓のまま、夕方走らせていると寒かった。今年、桜の花が少ないように感じた…とお話しされていた方が、、そう云えば、雨も少ないように感じる。いつもなら、この長雨で、桜の花も散ってしまう、と会話することが多いのに。

Thu 11 April.2013
「春のうららの…」と口ずさみたいころなのに…。
4月も半ばというのに…。
桜の花は落ちても、萌える新緑が眩しいころなのに…。
タンポポや蓮華草が綺麗な花をつけるころなのに…。
もうそろそろ、ツバメが飛来するころなのに…。

何なの!この寒さは?明日は霜が降りるって?

営業地では、ほんの少し雨を体験。


Fri 12 April.2013
 今日も寒い。時々、ワイパーを使わなければならない雨。春は何処にいってしまったのやら…。

閑話休題。
 今日の、TV・ラジオ・新聞など、すべてのニュースで『村上春樹の新刊本が発売された…』と伝えていた。なんで?この人の新刊本のことが、ニュースになってしまうわけ?
某N*Kのローカルアナウンサーに至っては、、番組のなかで、『これは3年前に出版されてベストセラーとなった「1Q84]、これ、僕の家から持ってきたんですが、わくわくしながら一夜で読んだ記憶があります。そして、これが、今日買った村上春樹の本。これも、どんな村上ワールドが展開するのか?今からワクワクしています』なんて、絶賛モード。こんなニュース、初めて聞いた。そして、次に「北」のミサイルが発射されるかもしれないニュース。これも、発射する前から恐怖を扇動し過ぎている。発射されたら、、『ただ今発射された模様です』とだけ伝えればいい!万が一、日本の陸地に落ちてしまったら、、「自衛隊は迎撃に失敗しました…」とでも伝えるつものだろうか? そして、ニュースの3項目は「福島原発の汚染水漏れ」、これぞ、、第一項目ではないのか?東電の緊張感の無さを糾弾するべきニュースのはずなのに、さらりと述べるだけ…。

今回の本は、、直前まで内容はもちろんのこと、表紙のデザインなども一切明かされないままの出版…なんて騒がれているが、、これは、ただ単に、出版社の如何に売らんかな!の戦略が見え透いている。例えば、、安倍公房の新刊本が、どんな内容のものなのか?誰が装丁するのか?分からないまま、、手にしていた。ミステリ作家が次に出す本は、こんなトリックの本です!なんて、、公表するわけがないわけだし…。

注目していたある方のBLOGに、、『この国にある"たけし信仰"ってのも不思議で仕方がないのだが、あれはどうやって生まれたのだろう?マスコミなんかもそうだ。有名人ともなれば、どんな立場にいようと、なにごとか悪意のある記事を書かれるものだが、たけしだけは絶対に攻撃の対象にならない。大マスコミから地下出版まで、口を揃えてたけし賛歌を歌いつづける。なんなの?あれ?それほどのものじゃないだろう。あのオッサンと思うのだがな。この日本中を巻き込んだ新宗教の正体ってなんだ?気持ち悪くてならない。』と、書いていらっしゃる。同感…。

僕は当分「村上春樹」を読まないようにします! さっ!今晩から、安倍公房を読むことにしよう!



Sat 13 April.2013
 営業モードで出かけるが、、行楽地周辺に差し掛かると大渋滞。入場料も駐車料金も無料となれば(こればかりではないだろうが、、)、集まるわけだ。この渋滞をぬけ、いつもならタンクローリーや大型トラックが行き交う幹線産業道路に入ると、ここは車はまばら…。4月の第二土曜日ともなると、、休みモードが多いし、お出かけも多いのだろう。




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