■Diary■

16.September.2012〜 22.September.2012 -- 酔人日々好事妙 二行閑話 ///andSOon/// --        
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Sun 16 September.2012
 連休の日。高校時代からの友人に渡す'ものがあったりして、久しぶりに…2週間ぶりなので、でもないのかも?…JAZZ喫茶に出かける。すると、何も云わなくてもマスターが選曲してターンテーブルに乗せ針を置いてくれたのが "The Jazz Composer's Orchestra"。1960年当時の前衛派達が一同に介した名曲。いかにも、激動の60年代に発表された作品だ。小生にとっては、久しぶりに聴き疲れた時間となった。

Mon 17 September.2012
 連休の最終日。台風の影響だろう?風が強くふいて、時折雨が強く降る一日だった。今日は、いつもの休日と同じように、だらだらとしていただけ…。

閑話休題。この連休中、中国の暴動の模様を何度も同じ画像で見せられた。ナショナリズムを高揚させるには充分の映像だ。これを絶好の機会に捉えているのは、与野党の代表・総裁選挙の候補者たちだ。原発や消費税・社会保障の内政問題はほったらかしにして、防衛・憲法改正のことばかりを得意げな顔で主張している。誰かが、、、「笑顔のファシズム」と云っていたけれど、この方向に進んでいかざるをえないのか?

Tue 18 September.2012
 久しぶりの雨。この雨からパワーを得て、、、勇んで営業にむかった。しかし、東に進むほど雨は降りそうもない曇り空。空の様子を聞くと、朝のうちは太陽も出て晴れていたとか…。どうやら、この雨は地域限定のようで、ちょいと拍子抜けモード。西濃地方では、大雨で被害も出ているようだ。

閑話休題。「尖閣諸島は中国固有の領土であることを支持する」。
ブラックジョークだろうか。上海にあるUNIQLOの店舗が、こんな張り紙をショーウィンドウに貼り出しのだそうな。店内に侵入され破壊・略奪を恐れての効果的な策だ…とも思ったのだろうか?自分だけ助かろう…なんて気持ちだったら、救えない!

Wed 19 September.2012
 もう少し天気は回復する?と思われたが、雨が強く降ったりやんだりが続いた。青空が見え始めたのは夕方になってからとなった。

Thu 20 September.2012
 今日も、雨は降らなかったもののはっきりしない空模様。ただ。風だは、秋の気配…。雲が空の高いところに浮かんでいる秋空が揃えば、もうすっかり秋の到来となるのだが…。

閑話休題。「腹がたつ」ことを『むかつく』  「ゆっくり、のんびりする」ことを『まったりする』  「しっかり、たくさん食べる」ことを『がっつり食べる』  「中途半端でない」ことを『半端ない』  しゃべりコトバは、時とともに大きく変わっていくもの。こんな話しも聞いた。「よがわり」を国語辞典でひくと、世の変化を表す「世変わり」が出てくる。しかし「沖縄大百科事典」には「世替わり」という表記で、「外からの力によって沖縄の命運が決められ、世の中が変わってしまうこと」という解釈になってしまう。コトバって、怖い。

Fri 21 September.2012
 久しぶりの青空…。乾いた空気…。爽やかな風…。最高気温も30℃を割った。今日一日、営業車のエアコンはOFFのままで動き回ることが出来た。

閑話休題。執行猶予中の芸能人が復帰する…との噂話。なんで?そんなことを赦してしまうわけ?こんなに簡単に赦してしまう風土。芸能界の罪の認識の問題である。

Sat 22 September.2012
 秋分の日。おや?秋分の日は、いつもなら23日だったはずなのに、今年は22日?さっそく調べてみた。

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 天文計算上、秋分の日は、1979年は9月24日、1980年から2011年までは毎年9月23日で変わらない。その後、2012年から2044年までの閏年に限り9月22日、その他は9月23日となる。今年:2012年の今日:9月22日が秋分の日となったのは、116年ぶりのこと。
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 なるほど、、、今年は皆既日食もみられたし、異常気象でもあったから、めずらしい年なのだ。 




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