■Diary■

26.February.2012〜 03.March.2012 -- 酔人日々好事妙 二行閑話 ///andSOon/// --        
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Sun 26 February.2012
 風が強い寒い一日になってしまった。午後3時過ぎ、久しぶりにJAZZ喫茶に行く。このJAZZ喫茶に行くと、、、並んでいる5本の柱の左端の席に座り、「JAZZ」と云う雑誌を手にして瞑想に耽る時間を楽しんでいる。ところで、、、帰路、岐阜の街中は、車の数も人出も少なく閑散としていた。人口40万人を越す県都とは思えない寂しさだ。いったい何処に行ってしまっているのだろう?

Mon 27 February.2012
 昨日につづいて風が強く寒い日。陽射しは穏やかなのに、風で体感温度を下げているようだ。

閑話休題。半導体のメイカー:エルピーダメモリが会社更生法を申請、受理された。4,480億円の負債だった。3年くらい前だったか?政府も支援に乗り出し、300億円の公的資金を投入している。またも、貴重な税金をドブに捨てたことになった。

Tue 28 February.2012
 出張予定を先送りしていたら、こんなに押し詰まってしまった。今月から得意先が少なくなってしまって、少しゆっくりと出発すれば、、、と思って、30分遅れてお出かけモード。この30分間の遅れが、通勤時間と重なり恐ろしい渋滞の中に閉じ込めてくれた。慌てて、、、ETCの通勤割引を使って第一目的地に車を飛ばした。今日も最低気温は氷点下、最高気温は5℃程度、寒い日だった。

閑話休題。福島第一原発の事故を検証する民間の独立検証委員会は、『官邸の初動対応を「無用な混乱やストレスにより状況を悪化させるリスクを高めた。場当たり的で、泥縄的な危機管理」と指摘する報告書をまとめた。官邸の指示が事故の拡大防止にほとんど貢献しなかったと総括。緊急事態の際の政府トップによる現場への介入を戒めた』 国民のほとんどが認識していることを改めて政府に突きつけてくれた文言に拍手を送りたい。

Wed 29 February.2012
 雨上がりの午前中から、外にいるほうが暖かかった。4年に一度の29日。一日余分に働かなくてはならない気分と、得したような気持ちが入り交ざる今日。

Thu 01 March.2012
 弥生:3月。一挙に暖かくなった。最高気温は 17.1℃。車の窓を少し開けて走らせていて、ちょうど気分がいいくらいだった。

閑話休題。来週にも、iPADの新機種が発表されそうだ?の憶測が流れるなか、、、アップルの時価総額が5,000億ドルを突破した。日本円に換算すると、約40兆9700億円にもなる。なんだか!日本の大手電気会社の全ての資産を合わせても、まだ3倍近くにもなるらしい。改めて、アメリカ企業の巨大さに驚くとともに、怖さがこみ上げてくる。それより、今度の iPADはどんなモノを出すのか?期待外れ?ってことは、無しにしてほしい。

Fri 02 March.2012
 寒さ冷たさを感じさせない雨降り。季節の変わり目となった証左なのだろう。

閑話休題。愛知県東浦町の国勢調査で、人口を誤魔化していた事件。「町」が「市」に昇格?するのは、町民全体の夢であろう。しかし、人口を偽っても市となりたいのだろうか?たしかに、市の方が聞こえがいいかも?地価もあがるかもしれない? ここで、問題としたいのは、、、町長の発言である。『職員のミスで組織的な水増しではない』 『組織的な水増しではなく、職員のミスだとして職員4人を減給や戒告の懲戒処分した』と、陳謝。おいおい!市になりたいがための組織的な工作だっただろう? 戒告や減俸の処分をされた職員は、たまqったものではない。将来を無くしてしまったのではないか?

Sat 03 March.2012
 去年お亡くなりになった一周忌法要があって、休業日。昨日までの雨もあがり、すっきりとした青空になって好日となった。




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