■Diary ■


2011.October.16〜2011.October.22 -- 二行閑話 --        
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Sun 16 October.2011
 日曜日。群馬と静岡では気温が30℃を超えたとか…。

閑話休題。携帯:iPHONE4を久しぶりに同期させようとしたら、ソフトウェアのヴァージョンアップ作業に入ってしまった。iOS5となって変わったところは、iCloudと云うもの。これがまだよく分かっていない。どうやら、iPHONEとパソコンと、情報を共有できるものだろうが、まだよく分かっていない。しかし、この機能を有効にするためには、PC側のOSが Windows Vistaか7の環境でなければならないらしい?使えないじゃない! メール機能にも iCloudメールってものも出来た。使いやすくなった…と、すぐ分かった機能は日本語変換での画面、これが判りやすくなったことかな?

Mon 17 October.2011
 10月ももう半ば…。今年も残すところ、あと二ヶ月半…。北の国から、紅葉と初雪の便りが届いている。もうすぐ冬だ…。


閑話休題。営業に行ったショッピング・モールで、たまには?直営している傘売り場を見学しようと徘徊してきた。どこも似たり寄ったり、同じような傘ばかりが並んでいて、あまり魅力的な売り場作りでもないな!と、、、ヘンに納得して去ろうとした時、、ビニール傘が3本だけ什器に架けてあった。それも、ワンコイン\500の値段。べつに驚く値段でもない。しかし、どうもその傘にはワンポイントの印刷がしてある。思わず手にとって広げてみた。「石田三成」と印字され、画像の家紋も印刷されていた。そぉか!これぞ、、、「歴女」「戦国乙女」が喜びそうな商材と分かった。家紋と歴史上人物の名前では著作権も気にしないで使えるのかもしれない。岐阜から発信する傘として、斉藤道三や織田信長を家紋とともに作ったらどうだろうか?

Tue 18 October.2011
 最高気温が25℃。汗も出ず寒くもなく、得意先でお茶をご馳走していただいて、それが喉の渇きを潤し、美味しい時期でもある。日本列島の気温色分布を見ていると、、、北半分は冷たい空気となっているようだ。

閑話休題。中日ドラゴンズが、球団史上初の2年連続優勝。ちょいと待たされたが、、、これでようやく明日から優勝セールが始まる。

Wed 19 October.2011
 今日も秋晴れの青空が広がった。でも、日陰に入ると風が冷たい。


閑話休題。久しぶりに、東名阪道を走った。伊勢湾岸高道や第二名神、東海環状自動車道などがつながる東名阪自動車道は、今や豊田と関西(東と西)を結ぶ大動脈として名神よりも重要な道路となっていることがよく分かった。事実、東名高速を名古屋に向けて走っていると、豊田ジャンクションから、伊勢湾岸道へ向かう車のほうが多いし、ここを境にして、東名の車の通行量がすっかり減ってしまうことに気づく。そう云えば、この東名阪道路沿線の四日市には石油コンビナート、鈴鹿にはトヨタに次いで大きなホンダ、亀山にはシャープの液晶工場もあるから、この高速道がもたらす経済効果は絶大に大きい。南から北に貫く東海北陸自動車道とでは、東西の経済効果とは段違いに差があるとおもっている。

Thu 20 October.2011
 昨日の温暖な地から、一転飛騨地方へ…。ルートは、東海北陸道で飛騨清見ICを出て行くコース、国道41号を北上するコース、せせらぎ街道を北上するコース。今日は、せせらぎ街道を使った。標高:千メール以上の分水嶺の峠を越えるので、空気はヒンヤリとしている。まだまだ紅葉には早い時期のはずなんだけど、、、もう色づき始めた木々も見える。道中、車を停めて写真に収めている人も見かける。営業地に入ると、さすが!観光の街だけのことはある、観光客でいっぱいだ。次に訪問した白壁土蔵の街でも観光客がちらほら、偶然、NHKの昼の番組の生中継の地となっていた。今週は、この地方の街が舞台となっているようだ。

Fri 21 October.2011
 天気は下り坂のようだ。先週も金曜・土曜と雨だったので、空模様は周期的な変化をしている。

閑話休題。リビアの指導者:カダフィが戦死した。いかに独裁体制をしいていたとはいえ、ひとりの人間の命を奪ったニュースで、歓喜の声をあげている風景は、どうも納得できない。

Sat 22 October.2011
 岐阜を出る時間帯にはバケツをひっくり返すような雨足だったのに、営業地に着くと雨はやんでしまっていた。なんだかなぁ?最近の気象予報は大袈裟過ぎるくらいに表現するからいけない。

閑話休題。「キログラム」基準が引退…なんて、ニュースを見ると、、、重さを測る単位が変わってしまうのかしらん?と思ったが、そうではないらしい。1キログラムの現在の定義は、「国際キログラム原器」の質量を指している。白金イリジウム合金で作られた分銅によって、キログラムの基準が定められている。しかし、一定でなければならないはずのものが、洗ったりしたことにより、1億分の6程度軽くなってしまったこともあって、より高い精度を求められるようになってきたらしい。先端技術の研究分野では、より精度の高い安定的な定義も必要だろうけれど、、、時間のゆとり・心のゆとりを求められているヒトがセイカツするには、アバウトな「物指し原器」を持ちたいものだ。





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