■ 2011.August.14〜2011.August.20 ■　-- 二行閑話 --

NOW　/ The MoonAge TODAY'S DATE & TIME

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Sun 14 August.2011

猛暑がつづく。今日も３７℃を越えた酷暑日。午後から、ゴロゴロと雷鳴が聞こえたが、雨はほんの一瞬降っただけ。毎年恒例の兄弟一同が会してのお盆会。冷たいお酒を飲みながら、楽しい語らいとともに過ごすことができた。松山さん、篠田さん、いつもありがとうございます。

Mon 15 August.2011

６６回目の敗戦記念日。「昭和」は遠くなりにけり…。今から６６年前の８月、広島・長崎への相次ぐ原爆投下を経て、日本の長い戦争はようやく終幕した。呆然自失、号泣、屈辱、反省、諦め、そして安堵と不安。国民はそれぞれの形で敗戦を受け止めただろう。焦土と化した日本。こんな風景を見るたびに、津波に襲われて何もかも失った東北地方の海岸の街々の風景とオーバーラップする。ただ、、、風景は同じでも国民の気持ちはまったく違っているように思う。「政治」が未来を語ってくれないからだろうか？　「情報」が氾濫し過ぎて、閉塞した社会になってしまっているからだろうか？　「原子力発電の収束」に希望が持てないからだろうか？　あの時とは違う、どこか満たされた気持ちがあるからだろうか？　政権交代って、いったい何だったんだろう？大震災が大連合を生み、結局、「元の体制」に戻ることが最良のような、後ろ向きな姿勢になってしまっている。 閑話休題。午後になって、高校時代の友人と「お茶」の時間。店から出ると、大雨モード。玄関で小降りになるのを待って車まで走った。市内に入ると、雨はまったく降っていない様子。ゲリラ豪雨とはこのことか？

Tue 16 August.2011

今年の夏休みも今日で終わり。昨日の午後も雷雨。夜になっても雨音が聞こえたし、今朝も地面に水溜りができていたので雨が降ったのだろう。雷が鳴り出すと季節の変わり目になってきたと感じる。猛暑はもうしばらく我慢すればいいのかな？夜の暑さ、熱帯夜が徐々に無くなっていくようになってくれれば、安眠できる。 閑話休題。午後、久しぶりに（でもないかも？）JAZZ喫茶に出かける。気の合った仲間とビアガーデンで冷えたビールを飲み交わしたい気持ちになった。ビアガーデンを探すことから始めなくてはならないくらい、、、岐阜は何も無い！

Wed 17 August.2011

５日間の夏休みも終わり今日からまた仕事モード。休み前から残っていた注文や見積もりを片付けて、営業廻り。営業地では、午後から強い南風と雷雨に遭遇。これは、岐阜市内でも同じような空模様のようだった。今日まで休みのところが多いのだろうか？車の量は少なかった。

Thu 18 August.2011

夏と秋の色分けがはっきりしてきた。北からの冷たい空気が入り込むようになって、雨雲が生まれだしてきた。今日も行く先々で、にわか雨と遭遇した。 閑話休題。みすず書房の創業者：小尾俊人氏が亡くなれたことを新聞の死亡欄で知った。フランクル著『夜と霧』は、みすず書房から出版されている。ナチスがアウシュビッツ収容所でユダヤ人を大量虐殺した事実の体験記である。この著作の邦題を「夜と霧」としたのは、小尾俊人氏である。

Fri 19 August.2011

深夜２時の大雨。朝になっての大雨。空気が入れ替わった夜、、、早々と秋の風と涼気…。夏休みに入って、最初の１０日間は「夏」らしくない天気が続いた。８月になって、猛暑。そして、夏休みも残り１０日間は「秋」となって、今年は季節の移り変わりが速いのかもしれない。

Sat 20 August.2011

１８日の気温色分布と今日と、、、わずか２日でこうも変わってしまうのか！涼しさより寒さを感じてしまう。