■Diary ■


2011.February.20〜2011.February.26 -- 二行閑話 --        
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Sun 20 February.2011
 せっかくの休みなのに、あれやこれやと用事が出来て右往左往モード。夕方から夜にかけても用件が出来てしまい、PCの前に向かうことができないフラストレイションが溜まりまくり。それでも、自分だけの時間を作り、新製品の写真を撮り直し、この写真と差し替える作業をした。

閑話休題。チュニジアから始まりエジプトの長期政権を崩壊させ、バーレーンやリビアにも飛び火した中東の政変劇場、インターネット・フェイスブックでの市民の呼びかけが大きな力となっていたようだ。国境を飛び越えて情報が駆け回る姿を目の当たりにしている。命もかけて腐敗した政権に立ち向かう姿は、感動する。方や、、、この国は命をかけなくても政権の交代が容易く行われるのが常のようだ。中国でも『中国ジャスミン革命』と名づけられデモの呼びかけがネット上であったが、すぐさま、このネットを閉鎖・管理している。当局には、反政府運動の盛り上がりに強い恐怖感があるのだろう。

Mon 21 February.2011
 春うらら…。今年初めて最高気温が15℃を超えた。もちろん、今年最高気温。週の初め月曜日、締め日後の21日、となれば忙しく動き回るはずが、、、じっと座りつづけるだけの一日。

閑話休題。6月発売のドコモの携帯電話が、SIMロックを解除出来るSIMフリー機種とするらしい。ロック解除の手続きをすると、今まで使っていた携帯電話のまま、他社の通信会社と契約が出来てしまう。こうして、ドコモが先んじてSIMフリーの姿勢をとるわけは、iPHONEのロック解除を促す狙いがあるからだろう。ソフトバンクの出方が注目される。が、、、ソフトバンク・ユーザが連続して純増しているのは、人気機種 iPHONEのお陰であることは間違いなく、これを手放すわけがなく、いつまでも「独り占め」にしていたいだろう。

Tue 22 February.2011
 陽射しが燦々!一挙に春!って感じだ。

閑話休題。綺麗なメロディと奇抜な歌詞、独創的な歌唱は注目していた。去年、初期の食道癌治療のために音楽活動の休養が発表されたときは驚いた。しかし、見事に復活、54歳のロック・ミュージシャン健在。サザン・オールスターズもそうだけど、桑田佳祐のソロでも、特別CDを買ってまで聞き込みたいとは思わなかった。しかし、明日リリースされるアルバムは彼のこれまでの音楽の集大成と思わせる作品だ。

Wed 23 February.2011
 今日も最高気温は15℃超え、最低気温も3.5℃、、、桜が咲き始める3月下旬の暖かさらしい。つい先週まで氷点下だだったのがウソのようだ。思えば、、、いつもより寒くて厳しい冬だった。夏の暑さと冬の厳しい寒さ、どちらも極端すぎる!そう云えば、日曜日にタイヤをノーマルに交換した。

Thu 24 February.2011
 久しぶりに雨の朝。その雨も降ったりやんだりの静かな雨だった。曇り空で気温は、このところのような暖かさではなかった。その代わり、画像で見られるように、福井や金沢・富山では、驚くほどの高い気温になったようだ。

閑話休題。すべての道は「トヨタ」に通じる…この地方の道と云う道は、今や全て豊田市に向かっている。東名高速道の静岡県の県境を越え、西に走らせると、豊川インター、次に、音羽蒲郡インター、この辺りから渋滞が始まり、岡崎インター辺りでは恒常的に20〜30キロ渋滞が当たり前モード。そして、東海環状道と第二名神のインターがある豊田ジャンクション、豊田インター。この音羽蒲郡から豊田の区間、交通量が極端に増える。東名高速道路:上下線で渋滞が年間600回発生する。ほとんど毎日だ。ここを、この秋に3車線化するらしい。

Fri 25 February.2011
 月末の週末…毎月の一泊出張。この地方特有の強い風は…凧揚げでも名を馳せている所だから…あるものの、さすがに温暖なこの地。暖かいを過ぎて暑いくらいの気温だった。それもそのはず、最高気温は20℃を超えていた。そして、強い風は「春一番」だった。春の穏やかさを体感できた一日となった。

Sat 26 February.2011
 2月最後の週末…。昨日ほどの暖かさはなかった。夕方5時40分に最終営業地から帰途に入るも、夕方の混雑時間と重なっているからか、市街地からインターまでの道のりも渋滞、東名高速ではいつものように岡崎インター付近の渋滞で時間を浪費。休憩なしノンストップで走らせるが、やっぱり?帰宅時間は遅れてしまった。仕方ない。





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