■Diary ■


2010.December.05〜2010.December.11 -- 二行閑話 --        
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Sun 05 December.2010
 12月になって初めてのお休み。昨日までの寒さはなくなり、穏やかな日曜日だった。今日も何もしなかったなぁ。休みの度に繰り返される怠惰なセイカツを続けてしまった。

閑話休題。そう云えば、、、年賀状のデザインを考えて、決定した。毎年、いくつかのデザインからの選抜。ボツになったものは、デビューすることなく埋もれていくわけで、お気の毒だ。

Mon 06 December.2010
 12月らしからぬ最高気温は17.9℃の陽気。今日からの、およそ20日間が実質の営業期間だろう。その間に、12・19・23・26と4日間の日曜・祭日がある。とにかく、、、いよいよ!追い込みモードだ。

閑話休題。ヤマダ電機のポイントカード制度が無くなって(たぶん?)、今や携帯ポイントとなっている(たぶん?)。どうして?携帯ネット型のポイントにしてしまったのか?疑問だったが、、、じつは、ヤマダ電機が携帯ネットショップ:ヤマダモールを作り、そこでありとあらゆるモノを売ろう!の魂胆があったから…だった。ネット通販の世界は、アマゾンとか楽天だけでなく知らないショップが沢山ある。パソコンをあやつり、いろんなショップからモノを買う作業は当たり前のように思っていた。つまり!ネット通販とは、パソコンだけの世界だけと思っていた。それが、注文ネット通販をしている得意先に聞いてみると、、、パソコンからの注文と携帯からの注文とは「半々」と云うこと。携帯のパケットし放題の環境であれば、パソコンと変わりない環境になっているってことかな?今朝の新聞に、「ドコモ・マーケット」を開店した…との広告。今や!「ケイタイ」とは、「電話」のことではないのだ!

Tue 07 December.2010
 雲が多く肌寒い。

閑話休題。NHKの主だった番組がYOUTUBEで見られるようになる。これも、、、あれかね?モバイルPCがどんどん増えていった現況を見てのことだろう?
 内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者に逮捕状が出ていた。イギリス警察は、この容疑者を逮捕したと発表

Wed 08 December.2010
 空はよく晴れて透き通るような青空だけど、空気はとても冷たかった。明日はさらに寒くなりそうだ。

閑話休題。30年前、J・レノンが凶弾に倒れたのが今日。もう!あれから30年も過ぎてしまったのか!…の感。もし?今もジョンが生きていたら?の疑問符は無駄な仮説だろう?平和運動家でもなく、社会活動家でもなく、ましてや思想家でもなく、、、単なるロック・ミュージシャンでいいのではないか!

Thu 09 December.2010
 いよいよ本格的な冬将軍が初めてやってきた。東海北陸自動車道は白鳥ICから北方向は全線チェーン規制だったし、岐阜市内でも、晴れたり曇ったりで一日中気温が低かった。そして、夕方になって雨も降り出してきた。関が原の西方向を眺めてみると真っ黒い雲に覆われていた。真冬の空だ。

閑話休題。わずか、、、0.07秒の電圧低下。四日市火力発電所で、電圧低下の事故があったらしい。それも、0.07秒間。こんなわずかな時間に電圧が低下しても影響は計り知れない莫大なものになった。フラッシュメモリなど半導体工場では、来年の春まで影響があって、来年1〜2月の出荷は2割減。24時間動きつづけている石油プラント工場でも操業停止。そうか?電気のようなライフラインも当然テロの対象になりうるか…。
 この画像の左上にスタンプを入れてみた。ホームページビルダー15の新しい機能のひとつ。
 

Fri 10 December.2010







 寒さに慣れてしまったのか?朝の寒さは、初氷の知らせがあったり、名古屋高速道が凍結していて各所で事故が多発したとか、厳しい寒さだったが、昼間の陽光は穏やかだった。12月も三分の一が過ぎてしまった。

閑話休題。今年の漢字が「暑」に決まった。たしかに?暑かったから「暑」でも、うなづけるが、、、「暁」か「隼」か「衝」「突」「画」なんか?イイように思う。イチ押しはやっぱり!「隼」だろう。もうひとつ年末恒例の「創作四文字熟語」もある。『全人見塔(前人未到)』 『戸籍騒然(古色蒼然)』 『諸牛無情(諸行無常)』 『愛煙棄縁(合縁奇縁)』 『就職渇望(就職活動)』 『棄想県外(奇想天外)』 『菅鳩交代(新旧交代)』 『手当至急(手当支給)』 おもしろい…。

Sat 11 December.2010

 帰り道の国道が異常に渋滞。信号を3回待っても、少しも進まない。そう云えば、この国道の近くに、N島リゾート:なばなの里があって、ウインターイルミネーションを見に行く人の列…と想像した。

閑話休題。ノーベル平和賞の授賞式、受賞者は獄中、代理人:夫人は軟禁状態で出席できない。式典に出席しないように…と中国当局は各国に圧力もかけ、多くの国が出席を控えた。「21世紀の大国」を自認している中国は、なにを恐れているのだろう?人権問題が、こんなに歪んだ考えのもとで抹殺され続けられるとは、、、呆れた国である。





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