■Diary
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■ 2004.May.30〜2004.Jun.05 ■
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Sun 30 May.2004
 今日だって予報では昼から雨が降るはずだった。雨は明日から降るみたい。今日も、とんでもなく暑かった。どこも気温30℃を越えた記録的な暑さ。納品やらなんやらでお出かけモードして、帰宅早々ビールをゴックン。

閑話休題。車を走らせていると、満々と水を蓄えて田植えが終わった風景が見ることができる。この頃になっておもうことは、やっぱり田んぼと云うのは水防ダムだと再認識する。こうしたお百姓さんの仕事を無にしてしまう休耕田というのは、どうしたって納得がいかない。
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Mon 31 May.2004
 5月最後の日。この日、朝から蒸し暑い曇り空。いつ降るかもしれない水分をたっぷりと含んだ雲が垂れ込めていた。お昼前になってようやく降りだしたが、それがハンパな降り方でなく大豪雨。今日は、お出かけモードを取りやめ、終日出荷作業をした。本当は、お出かけモードにして納品をしなければならないお店がたくさんあるんだ。

閑話休題。 今日のこの日記までで、ホームページ使用済みが 4,298,908バイト。空き容量は、20,701,092バイト。
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Tue 01 Jun.2004
 6月になった。昨日の昼間の豪雨から空気が入れ替わったのだろう。蒸し暑さはなくなり、カラッと晴れて過ごしやすくなった。

閑話休題。朝日新聞の朝刊に「マイクロソフト:Windows XP TabletPCEdition」の全面広告があった。三菱電機ビルテクノサービスがメンテナンス管理にタブレットPCを使っている…そのタブレットPCのOSがWindowsXPTabletPCEditionである…というもの。なるほど、軽量で安定動作、それになんと云ってもセキュリティの問題など、モバイルPCの問題点は、さらに高密度なものを要求されるものとなるだろう。が、、、マイクロソフト社に、そのような信頼を寄せることができるのだろうか。ちょいと、否、大々的に大不安。LindowsとかLinuxとかに移行して使っていたほうが、より安全なような気がしてならない。それよりも、もっと興味をひかれたのは、富士通のタブレットPC:FMV-STYLISTICの出来の良さだ。タブレットPCを持って営業廻りをしている---店舗で在庫確認をしながら受注もいただいている---そんな営業をする姿をよく見るようになった。おまけに、ハンディなプリンタまでも持っていて、データを紙に残して置いていく営業マンもいる。また、タブレットPCの画面をカタログ代わりに示して営業している方もいる。タブレットPCの用途は、まったく多様だ。自分の営業だって、業務連絡のすべてはメールでの交換になっている得意先もあるくらいだから、明らかに IT化が進んでいる。
 ところで、、、E-mail って、まったくもって重宝している、なんと云っても、フルカラーの写真やExcelファイルが添付できること。資料として、これほどまで懇切丁寧なものはないのでは…。
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Wed 02 Jun.2004
 梅雨入り待ちの晴天。

閑話休題。昨日のおはなしのつづき。タブレットPCと相対位置にある(…とおもう)PDA。このカテゴリィのものは、あまり興味が湧かない。WebブラウザにOperaを搭載した携帯や、LinuxをOSにした携帯を発売予定など携帯電話の進化は、まったく驚きの連続モードだ。OSでは、マイクロソフトのOSは、やっぱり?危ないのかもしれない。
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Thu 03 Jun.2004
 ちょっぴり曇り空だけど晴天。

閑話休題。三菱自動車が、今度は乗用車の欠陥隠し。度重なる「甘えの構造」は、もはや企業ぐるみの体制であることがはっきりした。このツケが、5月の国内新車販売台数は前年比56%減と、会社の存続も危ぶまれる状態にまで陥ったようだ。朝日新聞の記事には、『日本で最強といわれる「三菱」という企業グループに守られてきた構図が、こうした不祥事を招いた』…と書かれている。たしかに、スリーダイヤのマークは、何処へ行っても信頼されているブランドだ。そのブランド・マークの三菱企業グループで「甘え」てばかりいては、企業の自浄作用も働かなかったのであろう。
 じつは、ボクも三菱の乗用車に乗っている。どこの車も性能にあまり変わりはないだろうけれど、三菱の車もよく走るし乗り心地も悪くはない。そう云えば、先日三菱自動車からオイル交換無料&無料点検のご案内の手紙が来ていた。あれ、あの車も欠陥車だったか…。これって、あのヤミ改修って云うやつ?おんや、まぁ。
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Fri 04 Jun.2004
 今週は晴天つづきの毎日。

閑話休題。今日は驚きのことと嬉しいことあった。納品店舗が増えたこと。新しい得意先が増えそうなこと。こうした成果は、インターネット(このホーメページ)のお陰もあるとおもう。また、旧来の岐阜商工会議所の紹介があったからのようだ。そして驚きのことは…。Nテレビ(ん、今はMテレと云うのかな?)から「『Dですか』の番組で、梅雨の時期に傘の紹介の中継をしたい…」の打診の電話があった。しかし、これは丁重にお断りをした。
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Sat 05 Jun.2004
 予報によれば、晴天つづきも今日までらしい。いよいよ来週から梅雨入りの気配。もうそんな時期になったのか…。

閑話休題。長崎県であった小学6年生による小学生殺人。ショッキングな事件なわけだけど、長崎県でこうした事例が多いのは、単なる偶然なのだろうか。驚いたのは、、、この小学生がホームページの掲示板に書き込まれたメッセージが事件の引き金になったのではないか?とのこと。小学6年生が、ホームページを作っていたこと・掲示板での書き込み・チャットでの会話など、そんなことが日常で行われて・出来ていたなんて、まったく驚きだ。こんなことで驚いていては、オジさんなのかしらん。確実に、時代は先進の世界に入ってしまっているのだろう。ゲーム機や携帯電話を持っていることなんぞ、当たり前の世界だろうし、パソコンを操作することぐらいのことは驚くに値しないのかしれない。携帯を使ううえでのマナー・インターネットでコミュニケーションするときのマナーなど、急激に変わってしまった情報化社会に遭難してしまった私たちがいま直面しているのは、旧来の人と人の付き合い方---コトバの交換だけでなく、ひとの顔色を見て声の調子も読み、喧嘩したり和解したりしながら人との関係を深めていく---を忘れてしまっていることだ。こうした会話を体験することなく、ネットの海に漕ぎだしていき、やがて漂流してしまう。好きなときに関わり、好きなときに一方的に切断するネット社会だけが膨らんでしまう錯覚をもってしまっている。
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