■Diary ■

2010.March.28〜2010.April.03 -- 二行閑話 --        
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Sun 28 March.2010
 3月最後の日曜日。年度末なので新年度の役員さんに次年度に引き継ぐ作業もした。昼頃スーパーに買い物に行くと客数の少なさに驚いた。25日過ぎの日曜日なのに、、、みんな、桜見物などに行ったのかしらん?夕方、また出かけたときは、思わぬにわか雨。茶色い雨だったので黄砂が降っているようだ。蒲団干しをしたけど大丈夫かな?

Mon 29 March.2010
 3月ももうすぐ終わりだと云うのに、風が強くてとても寒く感じた。夜になっても風の強さは変わらず、真冬のような気温でストーブが欠かせなくなっている。この強い風でも桜はまだ散っていない。桜も体内時計があるのだろうか?満開になってから散ることを知っているようだ。

閑話休題。営業からの帰途、、、年度末だからだろうか?車が多く、あちこちで渋滞モードで、いつもなら1時間で帰宅できるところを2時間以上を要してしまった。

 東京スカイツリーの建設中。その高さが、東京タワーを抜いて、日本一の高さ:338mになったとか。

Tue 30 March.2010
 綺麗な青空が広がっているものの日陰に入るとやっぱり寒い。明日から天気は下り坂らしい。桜の花はどうなのだろう?

閑話休題。長く続いた犯罪の結末。ひとつは、警察庁長官銃撃事件が時効。容疑者を特定出来ず、時効を迎え起訴出来なかった悔しさからか?『オウム真理教の信者が組織的・計画的に敢行したテロ」とする捜査結果の概要を公表した』時効が成立した事件で犯行グループを名指しして、捜査の不始末を公表するのも?どうか?と思う。もうひとつは、中国の冷凍餃子に毒が混入されていた事件。なんで?今になって犯人を拘束のニュースが…の感が強い。

Wed 31 March.2010
 3月も終わる。年度末でもある。学生服を取り扱う得意先にお邪魔したら、、、もうほとんどの商戦は終わっているらしい。その後、大型の洋品屋さんにお邪魔すると、もう夏モノの準備をしていらした。

閑話休題。小学校の授業が「ゆとり」から、「脱ゆとり」に方向転換をするらしい。土曜日の学校を休みにした…ことに大反対の意見を持つものとしては、一応賛成。円周率だって、今までの「3」が、「3.14」に戻す。オトナの身勝手な教育方針で、いちばん迷惑をこうむっているのは当の子どもたちである。教科書のページ数も30%は増加する。これによって、授業日数の不足が心配されている。だったら?土曜日も授業すればいい!こんなニュースが目立つ新聞の片隅に、、、亀山市教育委員会では、4月30日を「休み」にし7連休にする。市長の発言、どこか矛盾しているように思えてしまう。『学習指導要領の見直しで子どもの教育に多くの時間をかけることが求められている。7連休を創出し、家族の時間を有効利用してもらったり、地域イベントへの参加を図ったりしていきたい』 家族の有効利用なんて、、、市長からいただくもの?

Thu 01 April.2010
 2010年ももう4月。新年度の始まり…。さい先良く、、、雨。この雨、桜を散らせる勢いの雨ではないし、桜も満開になるまでは…と頑張っているようだ。

閑話休題。新年度になった1日の新聞紙面には、高速道路の新料金。6月から休日1,000円は廃止して、上限2,000円。それに、ETC取り付け車に関係なく、2,000円。高いお金を使って取り付けさせられたのは、いったい!ナンだったの?高速道路の無料化は…どうなった!これじゃ?実質値上げじゃないかぁ!怒!

Fri 02 April.2010
 昨夜来の雨。風も強くふいて大雨だったとか?その時間帯は、たぶん?爆睡していたので状況が掴めていない。最近、夜になってまた推理小説を読むようになり、電気を点けたままメガネもかけたまま眠ってしまっているような体たらく…。さらに、老眼鏡がどうも合わないみたいで、手をいっぱい伸ばして遠くにして読んでいる…体たらく。日中、風が強かった…とニュースで云っていたが、そんなに強くもなかったようにおもう。ただ、今日もやっぱり寒い!桜が咲き始めて、スカッ!晴れたことがない日がつづいている。

閑話休題。政界ではまた不祥事。参議院本会議で隣の席の採決ボタンをついでに押していた…と云うもの。「押していた」と云う表現は勝手に押していた?のか、頼まれて「押してやっていた」のか?たぶん?普通に考えて、、、後者である!お粗末なコントのような話。

Sat 03 April.2010
 ようやく、清々しい青空が広がった。でも、風が冷たくまだ寒い。朝の気温も冬のような寒さだった。

閑話休題。清流吉田川の流れを望める城下町。夏には盆踊りでも有名な街に営業に行く。盆踊りのときだけでなく、ここ数年、いつも観光客でいっぱいの街になっている。しかも、年齢が若いジャルたちや男女が目だっている。古い町並みや水路などに、さかんにデジカメを向けている風景も目立つ。さすがに、少し高地だけに桜はこちらではまだ五分咲き…。



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