■Diary ■

■ 2010.February.21〜2010.February.27 ■ -- 二行閑話 --        
                            NOW / The MoonAge TODAY'S DATE & TIME  
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Sun 21 February.2010
 一挙に春らしい穏やかな陽気になった。今週はさらに気温が上がる毎日がつづくようだ。

閑話休題。バンクーバー冬季オリンピックも半分が過ぎた。中国や韓国選手の活躍が目立っている。日本j人選手が低迷しているのは、、、北海道経済が低迷しているのに関係がある?とか語る人がいた。つまり、北海道の企業が不況のために社内スポーツ選手をバックアップするような状況になっていないから?らしい。そう云えば、銀・銅メタルを獲得した選手は、かつてスケート界では名を馳せたサンキョウ精機のスケート部に所属していて、この会社が日本電産と資本提携をしてもなお強力なバックアップがあったと聞いている。

Mon 22 February.2010
 気圧配置が変わると、こうも違うのか!土曜日に霙模様を体験しただけに、昨日・今日の過ごしやすさは驚きだ。そう云えば、、、昨日、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに交換した。もう雪道になることはないだろう。このノーマルタイヤは12月に買ったばかりなので、こちらの方が快適に走れる。

Tue 23 February.2010
 何の文句もなく青空。気温は18℃。一番過ごしやすい気温だろう。どの車も窓を半分開けて走っていた。

閑話休題。いつのまにか?リコールに関するお詫びと対応をお知らせする、、、トヨタのTV・CMが始まっている。この宣伝広告費、相変わらずテレビが群を抜いてダントツだが、その下が様変わりしてきた。インターネット広告費が新聞メディアを抜いてしまった。すでに、2006年には雑誌を抜いて、今やテレビ広告費の40%にも伸張してしまった。しかし、このネット広告って、、動画や音楽もあるが所詮はコトバ文字。

Wed 24 February.2010
 気温計はグングンと上昇して、岐阜の最高気温は20.2℃。今?何月だっけ?と、、、問う声を何度もかけられた。

閑話休題。
1988年、高校一年のとき、川の事故で夭逝した堀明子さんの詩集「四季の色」。この詩集展が瑞浪市図書館で開かれるニュースを見た。彼女が9歳の時に書いた詩を、翌年両親が自費出版。その詩集は長く読み継がれて、2002年に出版社から「つぼみたくさん」(草思社)という書名で出版された。優しく純粋であたたかく、喜びに満ちた9歳の少女の詩の世界はやわらかで新鮮な感動をあたえてくれる。その感受性の豊かさには目を見はるばかりです。

Thu 25 February.2010
 天候は下り坂のようで、終日曇り空。昨日ほどの高温ではなかったが、2月とは思えない暖かさだった。

閑話休題。トヨタのリコール問題でアメリカ議会で公聴会。トヨタ直系の社長が答弁していた。トヨタの世界一をあまりにも急ぎすぎたとの、反省の弁。車が急発進や暴走するのは、アクセルペダルの問題だけでもなく、足元のマットの問題でもなかった…。電子制御:プログラムの不具合では?とするアメリカ側の認識。日本仕様車とは異なり、より高速走行を求めるアメリカ仕様車と違いって?あるのだろうな?トヨタ側にしてみれば、、、絶対に認めてはならない一線なのかもしれない。

Fri 26 February.2010
 早朝からお泊り出張。これを終えないと2月も終わらない。雨は午前中から本格的に降り始めた。得意先からの注文も少し増えだして忙しいラウンドとなった。

閑話休題。この日は、冬季オリンピックのメイン・イベントである女子フィギュア・スケートの順位が決まる日。どれくらいの視聴率だったのか?不明だが、このTV中継が終わらないと、、、お客さんも出てこないだろう?との声。結果、浅田真央は銀メタル。運命…とはこういったことなのだろう。前回のオリンピックは、年齢制限で出場出来ず。出場していれば金メダル確実だったはずだったが、変わりに出場した伏兵の誰だったかが金を獲得。その後の4年間で体格や体調が変わってしまい思うような動きが出来ず、雌伏の時を迎えることになってしまう。でも、、、よくやった!拍手で迎えてあげたい。

Sat 27 February.2010
 昨日の夕方から今朝までつづいた強い雨音でなかなか寝付けず、寝不足モードの朝を迎えた。今日も雨の予報だったはずが、青空も見え始めた。暖かな朝だ。そして、昼過ぎ頃になって雲が多くなり、雨が降ったりやんだりとなった。夕方6時に帰途についた。それから、高速は渋滞もなく、およそ3時間半で帰宅できた。