■Diary

■ 2007.february.18〜2007.february.24 ■ -- 二行閑話 --
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Sun 18 February.2007 top
 昨夜来の雨もやみ、すっきりとした青空が広がった。風邪の症状は、相変わらず変化なし、熱が出てきたのか身体がだるくなって、むしろひどくなったような気がする。そんななか、先日の梅の花につづいて、水仙の花を撮るようご下命をたまわり、デジカメを持って外に出た。この水仙の花は、いちばん好きな花。昨日お出かけした福井県には「水仙の里公園」があり、野生の水仙が群生している。水仙の花のほかに、椿の花も綺麗な赤色を見せてくれている。先んずればナンとやらの喩えの通り、これも撮影しておこうか…とおもったが、ご下命を待つことにした。そんなことしていた昼下がりに、妹夫妻が来訪。今年、銀行に就職をした息子の愚痴をさんざん喋って帰っていった。実家でさんざん喋ることで、たぶん?憂さ晴らしもしているんだろうな…。

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Mon 19 February.2007 top
 今日もトローチと風邪薬が手放せない一日だった。

閑話休題。
PPMと云えば、メッセージソングを詠うフォークグループとして、小生の高校生時代から活動をつづけているグループだ。この3人組のひとり、ポール・ストーキーが、北朝鮮拉致事件の被害者:横田めぐみさんに捧げる唄を作った。この詩の対訳をタイプしながら、涙がこぼれそうになってしまった。いつも気をつけて観ているYouTubeでも感動の映像がたくさんある。

>めぐみ何か話して。
>そしてもうすぐ私のそばにいるって言って欲しいわ
>あなたのいない明日がずうーと続くなんて思うと 悲しみの涙が溢れます。

>あたなはまだ若い乙女なのに全ての夢を砕かれたのよね。
>そして別れの挨拶どころか何の言葉も無くいなくなったの。

>めぐみを返して下さい。
>荒ぶる大海の向こうより力の限り魂を叫びなさい。
>私の心なら必ずそれが聞こえるから
>そしてあたたは家に帰るのよ。
>めぐみ、こっちに来て、あたなはどこに。 風の中にあたなの声が聞こえます。

>めぐみを返して下さい。
>荒ぶる大海の向こうより力の限り魂を叫びなさい。
>私の心なら必ずそれが聞こえるから
>そしてあたたは家に帰るのよ。
>私に返して下さい。 私のめぐみを。

Tue 20 February.2007 top
 帰宅運転中の午後6時すぎ、叔父が緊急手術をすることになった…との連絡。このとき名古屋の港区付近を運転中で、岐阜までは、まだ2時間くらいは要する距離だった。なんとか名古屋市内を抜け、さぁこれから名岐バイパスを飛ばすだけなんだけど、ここからがまた渋滞する道路。それに、一宮市浅野交差点で事故による渋滞との交通情報。さてと、完成から一度も利用したことがなかった、バイパスの上に出来た名岐高速を使ってみた。しかし、これも一宮までで、ここからまた一般道で渋滞。病院に到着したのは、午後8時過ぎ。手術室に入ったのが到着寸前の時間とのこと。11時まで病院にいて、帰宅したのは11時半。空腹感と虚しさが残った夜となった。

Wed 21 February.2007 top
 今日も2月とは思えない暑い日だった。昨日布団干しをしたからだろう、布団のなかが暑くて寝つきがわるかったし、朝気がつくと汗を出していた。連日帰宅時間が遅いので、睡眠時間はたっぷりと取りたいけれど、本を読んでいたりすると、どうしても遅くなってしまう。夜更かしを楽しむ歳でもないのに…。

Thu 22 February.2007 top
 白梅につづいて紅梅も咲き始めた。
連日の暖かさで、喉の痛みもほとんどなくなった。ただ、鼻の方はいまだムズムズしてティッシュ・ペイパーが手放せない。これが、風邪がまだ完治していないためか?花粉症なのか?さてどちらか不明? 運転中は窓を開けているし、花粉は容赦なく侵入してきているのだろう。
営業車がオイル交換する時期に来ていたのを機にスタッドレス・タイヤもノーマル・タイヤに交換した。このスタッドレス・タイヤの恩恵を受けて走ったことがなかった、今年の冬だった。このノーマル・タイヤで明日からお泊りお出かけモード。熱海の梅園では、新しい年を迎えるとすぐに梅のツボミが気になり始めるようです。熱函道路を過ぎ、ものすごい急な坂をエンジンブレーキをかけながら下ると、熱海梅園がある。静岡市内の丸子町地内にも梅園がある。色とりどりの梅を観ることができ、妖艶な匂いも楽しめる。

Fri 23 February.2007 top
 お泊りモードの初日。雨の早朝からお出かけ。その雨も予報よりも早くやんでしまった。ある街:市の都市整備事業があって、これまでの商店街をすべて壊して新しいお店を作るようにしている。一軒一軒の住宅兼商店が新しくなるので、それは見事な変身ぶりだ。ある路地などは、長い区間を通行止めにして、市民の集会や憩いの場として作られている。そのなかの花木に白木蓮の木が植えられていた。早くも芽吹きツボミから花を出していた。「この木蓮の木が30万円だそうだよ…。市はお金持ちだね」と嘆いていらしたが、花を愛でるのは悪い気持ちにはならない。

Sat 24 February.2007 top
 二日目。この地にしては、寒い一日だった。土曜日は、やはりどこも道は空いている。順調にラウンドして、午後11時しょい過ぎに帰宅できた。


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