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| ■ 2006.october.29〜2006.november.04 ■ -- 二行閑話 -- |
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| october november
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 Sun 29 October.2006 |
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| 心配されていた雨も降らず、商工イヴェントの二日目も暑かった。昨日よりも人出が多かったようにおもえた。 |
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| Mon 30 October.2006 |
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ここ数年、やたら眼にするのは、、、簡易型の長机に、だいたい３〜４人くらいのネクタイ・スーツ姿のオトナが並ぶ、そして「こうした事態になったしまったことに深くお詫びします」と述べ、深々と頭を垂れる姿。子どもを前にして先生という職業のオトナが、、、特約保険の計算違いによって保険料を未払いになっていたとして超高層ビルを持っている保険会社社長が、、、自動車に欠陥があったとして、その自動車会社社長が、、、ソフトバンクの社長までも、、、謝罪をする。権威を誇っていたオトナたちが、やたら頭を深々と下げ謝る。権威の失墜を嘆いているわけではない。権威なんて、そんなものはもともと権力者が勝手に作り上げたもの。
そしてこのところの学校、、、「ゆとり教育」という名の学校改革は受験改革にまで及んでいないためか、受験対策の「未履修科目問題」と「いじめ問題」を残してしまった。瑞浪市の校長の会見が二転三転している。オトナ＝先生＝校長は信用できない…と、子どもは「オトナを見透かして」いるのではないだろうか。 |
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| Tue 31 October.2006 |
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| １０月末日。このところの朝晩は、めっきり寒くなってきた。おもわず布団を被ってしまっていることが多い。紅葉も見ごろ間近…といったところか。雨が少ない日がつづきそうで、こちらはお悩み。 |
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| Wed 01 November.2006 |
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 １１月が始まった。秋の陽は「つるべ落とし」と云うが、まさにその通り。午後５時過ぎに、まだ明るさがあるから、もう一軒お邪魔しようと目的地まで車を進めるが、あっという間に暗くなってしまった。１０月も異常気象だったのか、暑かった。この暑さが、１１月もつづきそうな空模様。 |
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 Thu 02 November.2006 |
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| 午後になって、稲妻と雷鳴、そして雨。ちょうど、その前に『この秋は、異常気象なのかね？暑いし雨も降らないね』と、おはししていた。ほんの少しだけだったけど、雨は降った。そういえば、、、「雷」とすると夏の季語で、「稲妻」となると秋の季語にかわるのだそうな。 |
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| Fri 03 November.2006 |
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| 祝日でも営業モード。とにかく、やたらと連休が多い。暦の偶然ではなく、お上が連休を奨励しているんだから、これが今の日本社会の姿。マスコミも連休のレジャーを煽っているみたいだし。各地で渋滞のニュースで、今日のお出かけも予想通り渋滞に巻き込まれてしまい、帰宅が予定よりも遅くなってしまった。 |
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| Sat 04 November.2006 |
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巷では三連休と騒いでもいて、道路は各所で渋滞ばかり。でもね三連休なんて、一部の優良企業か公務員、銀行員、学生・生徒・先生だけのおはなし。ほとんどの会社は、この第一土曜日は休みになるはずもない。みんな働け働け…です。
閑話休題。今週のこのファイル：diary_162.html が、日記が３周の最後のファイルとなる。およそ、３年間つづいたことになるのだろうか。とりたてて、なにも目新しいことや難しいことを書いてきたわけでもない。おもいつくままに、まさに「二行閑話」とも云うものをつづけてきたわけだ。さて、新しく４周となるファイルをリンクする作業もしなくてはならない。えっと、どうするんだったっけかな？ |
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■Diary 
