■Diary

■ 2006.june.11〜2006.june.17■ 一筆啓上つかまり候
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Sun 11 June.2006
 久しぶりの日曜日となった。…と云っても、来週のセールのために商品にタグ付けしたり、段ボール箱の整理整頓。あと、請求明細書の備考欄に伝票計が印刷されない不具合を解消すべく販売ソフトのメンテナンスアップもしたりしていた。

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Mon 12 June.2006
 いつもと違って、早朝よりお出かけした。お陰で、帰宅が夕方6時ちょい過ぎ。早出したのは、べつに、今晩のワールドカップ:日本戦のTV観戦のためではなく、遠方への予定?だったわけで、早くに出発すれば早く帰宅できるってこと。

閑話休題。さてさて、ワールドカップ。オーストラリア対日本。どれくらいの点差のゲームになるだろう?あるいは、PK戦か? それに興味がある。4年前の大会よりも期待度がある。まずは、じっくりと観戦。
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Tue 13 June.2006
 あっさり負けちゃった。体力の差は歴然として、序盤から押されっぱなし。ラッキーな先取点が入ったものの、いつ同点になってもおかしくない試合展開だった。 top

Wed 14 June.2006
 驚きのニュースが相次いだ。
岩城宏之さんが亡くなられた。岩城宏之さんは、いつもNHK交響楽団の指揮台に立っておられる姿を思いだす。そして、学友(親友)の山本直純さんと楽しげに交わされたコトバ。文春文庫の『オーケストラの職人たち』など、著作も多かった。
『なんであるアイデアル…』のCMで一世を風靡した洋傘フレーム・メイカのアイデアルが自己破産を申請したとのニュース。たしかに、安価な輸入製品に押されっぱなしだった。しかし、春の新入学時期になると、アイデアル製の10本骨折りたたみ傘の需要も多かった。来年:2007年は、折りたたみ傘の販売体制が違った形となることだろう。
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Thu 15 June.2006
 夜になって大雨洪水警報が出るほどの大雨。明日の朝にかけて、この雨がつづきそうだ。 top

Fri 16 June.2006
 夜来の雨もやみ、蒸し暑い一日となった。最高気温の予想が31℃だったが、辛うじて30℃を割り29℃となった。この梅雨の時期に降る量が昨日1日で降ってしまう…との予報だっただけに、今年の梅雨はもう幕を閉じてしまったのかとおもわるほどの夏のような陽気。こんな毎日が、これからつづくのか?とおもうと、先が思いやられる。

閑話休題。日銀総裁が、あの村上ファンドに出資をつづけていた…との報道。インサイダー取引の最たるものだろう。それでも、職務を辞さない鉄面皮。なんたることだろう。
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Sat 17 June.2006
 予報通り昼過ぎから雨がシトシト降り始めた。

閑話休題。もうすぐ幕を閉じようとしている自民党政権の軽はずみな発言や偏向的な発言を伝えきたマスコミ。ワイドショーのあれやこれやのゴシップ報道。これらすべて、「マスコミの誤報」と云っていいのではないだろうか。さて、ワールドカップでの日本の戦い。さも強そうな、勝てそうな発言の多くも、マスコミの誤報と云うべきではなかろうか。サッカーにおいても、日本は後進国なのだ。そんなにカンタンに勝てるような相手などなく、ましたや予選リーグ突破など、はるかに難しいことをもっと伝えるべきとおもうが…、どうだろうか。マスコミが過大に報道している情報を取捨選択して受け取らなければならない。
 今日:6月17日は誕生日。
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