■Diary

■ 2006.jan.08〜2006.jan.14 ■ 一筆啓上つかまり候
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Sun 08 January.2006
 松山家の三回忌法要。

閑話休題。十六銀行のATMが、またスキミングの被害にあった。以前、羽島市内のATMに隠しカメラを仕掛けて暗証番号などを盗み取った事案があったばかり。今度は、一宮市今伊勢にあるピアタウンの無人(たぶん?)ATM。ATMに隠しカメラが取り付けるのではなく、今度はATMの真上にテープをはがしたような跡があった…と云う。UFJ銀行でも同じ被害があったが、どうも狙われやすい銀行:ATMがあるようだ。無人ATMがいちばん危険なようだ。
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Mon 09 January.2006
 ハッピー・マンディだとかで、今年は今日が成人式。休日なんだけれど、営業モードでお出かけ。ちょっと前なら、成人式に出席した成人の姿をよく見ることができたが、、、今年は成人した数がさらに少なかったから、晴れ着で歩いている姿をあまり見かけなくなってしまった。これも、少子化のためか。

閑話休題。高齢者施設が全焼し入所者の6人が犠牲に…。大雪でも犠牲者が…。ともに、高齢者ばかりである。最近の自然災害による犠牲者は、そのほとんどが高齢者ばかり。そして、成人式の参加人数は減るばかり。日本人口体系の縮図のようなものだ。『明治維新の頃は、日本の人口が6000万人だった。その時点に戻るだけだから、そんなに悲観的なことばかりでもない。その時代の生活レベルに合わせることこそ大事である』…こんなことを云うものも評者もいる。おいおい、年金受給者は増えるし年金供給者は減るし、それに、団塊の世代が退職する2007年問題とか、問題は山積み状態だとおもうのだが…。
 朝刊に注目すべき記事が載っていた。『三菱重工が太陽電池事業に本格参入する』…という記事。すでに、三菱コンチェルンのなかの三菱電機が先駆けて開発・販売している商材を同じ三菱グループの重工も乗り出してくる…と云うニュースは、それだけ、資源エネルギーを大切にしようとする太陽光発電に魅力があるってことだろう。
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Tue 10 January.2006
 朝の最低気温は氷点下だけど、寒波も少しだけ緩んできたみたい。雪の心配は無さそうだったので、県下でも有数の雪国にお出かけした。雪はもう降らないとおもっていたのに、道中猛吹雪でお迎え。屋根や道路に残っている雪の量にビックリ。町中、雪・雪・雪。屋根に積もっている雪は、1メートルははるかに越えていた。雪下ろしもされていらっしゃるそうだ。雪:寒波の到来は商いにもつながっているので悦ばしいことではあるが、反面雪に苦しめられている状況もある。

閑話休題。ソーシャル・ネットワーキングサイト mixi と云う会員制のサイトからご招待状をいただいた。さっそく登録し、ログイン。ちょっと勝手が違うような造りなので、右往左往迷子の迷子の子猫ちゃんモード。発言の仕方、コメントの付け方などなど、不慣れなままあっちへ行ったりこっちに来たり。プロフィールの写真はアップロード・登録できたみたいで、さてじっくりと拝見させていただきます。
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Wed 11 January.2006
 風もなく暖かい日。暖かい日にこの寒々しい写真画像はなに?って、昨日お出かけした郡上市内各地の風景。今週は、寒波も去って、どうやら暖かい日がつづくようだ。 top

Thu 12 January.2006
 たぶん?今日が今年になって初めての二桁の最高気温。たしかに、暖かかった。

閑話休題。石油温風ヒーターのリコールで苦悩する松下電器。今度は、日本全国の全家庭:全戸にダイレクトメールを出して、問題の機種を探しだそうとするらしい。これだけでも、30億円にも及ぶ費用が必要とする。既に、松下電器はこの問題で100億円を費やしてしるらしい。たしたもんだ、松下さんは…。リコール:修理後にも2人も犠牲者が出てしまっては、徹底した調査・対応しなければならないのだろう。でも、これ以降あってはならない事故対応の前例となっていただきたいものだ。

富士通が桑名市に半導体を量産する工場を建設するニュースを見た。亀山市にはSHARPの液晶パネル工場もあり、これから三重県は重要な生産工場として飛躍していくことだろう。ITや自動車産業関連の企業誘致が手っ取り早い地域限定の景気浮揚策であろうことは目に見えており、岐阜県も遅れてはならない。否、悲しいかな、岐阜県は完全に遅れてしまっている。
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Fri 13 January.2006
 いきなり、13日の金曜日。だから…と云って何も無し。夕方から雨模様の予報だったのに、雨の降り出しは午後6時を過ぎたあたりからだった。それに、暖かくなる予報でもあったのに、これまた外れて寒かった。

閑話休題。今年の寒波は半端な寒さではないようで、その証左に、富士五湖のひとつ:山中湖が全面結氷した写真が新聞の一面に載っていた。1984年以来の22年ぶりの出来事。そう云えば、諏訪湖はもうすでに全面結氷しているだろうな。「御神渡り」が2年ぶりに出現し、その拝観式が今日:13日行われたそうだ。諏訪方面は、お出かけコースになっているけれど、この御神渡りは一度も見たことがない。ましてや、あの大きな諏訪湖が全面結氷している姿も、一度も見たことがない。諏訪湖が全面結氷するってことは、つまりは、道路も凍結して危ないってことだから、お出かけモードも敬遠しているのがホンネ。とにかく、諏訪湖の全面結氷だけは、いちどは見てみたい。むかしむかし、諏訪湖が見下ろせるホテルに泊まっていたことがあった。8月の行楽・花火シーズンともなると満室になってしまい、この時期だけは避けてください…と云われていた。朝日に照らされた湖面は眩しく光っていて、ボートや遊覧船がノンビリと動いている様子を見ていて飽きなかった。信州は、どこに行っても綺麗な風景が楽しめることろとおもう。
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Sat 14 January.2006
 季節外れの大雨。寒のうちに降る雨、その年は雨が多い…とか、豊作の兆し…とか云って歓迎される雨だ。2006年も2週間が過ぎて、タイムリーな雨も手伝って、そろそろ忙しくなってくる時期。 top


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