■Ｄｉａｒｙ■

13.April.2025～ 19.April.2025 ■　-- 酔人日々好事妙 二行閑話 ///andSOon/// --　　　　　　　　 　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NOW　/ The MoonAge TODAY'S DATE & TIME　　 fxwill.com
Sun 13 April.2025
夜中から降り出した雨は久しぶりにまとまった雨になりました。朝から昼すぎまでは雨音が聞こえるくらいの雨です。この雨で、たぶん？サクラの花も散ってしまうんだろう。２０２５年のサクラは、咲きだしたのも遅かったせいか？ずいぶんと長持ちした。昨日の散歩で、今年のサクラは見納めとなった。朝の散歩は取りやめましたが、お昼過ぎからのJAZZ聴きにはお出かけしました。今日聴かせていただいたのは、この二枚。
Mon 14 April.2025
週明けは昨日までの雨もやみ快晴となった。気温も２０度近くまで上がった。サクラはやっぱり昨日の雨でほとんど散ってしまったようで緑色の葉が目立つようになった。思えば、、４月ももう半ばになっているんだ。
Tue 15 April.2025
また寒さが復活してしまった。営業地では、アラレのようなものが降ってきてバラバラと音がした。そして、風が猛烈に強く吹いて体感はとっても寒かった。 　今日：４月１５日は、父が亡くなってちょうど６０年になる。朝寝坊していた父を起こしに行った祖母に「起きるよ」と云って立ち上がった途端「あっ！目が見えないようになってしまった」とつぶやいて、腰から崩れ落ちて、そのまま亡くなってしまった。晩年は床にふせぎがちな父だったが、まさか？こんなに突然に亡くなってしまうなんて、ぼくだけでなく全員が驚いたそうだ。付属小から岐阜商を卒業し、そして、招集、戦地に…。戦後数年後に岐阜に帰ってきたときは、真っ黒な顔をしていたそうだ。輸送船が撃沈させられ一昼夜海に浮かんでいたそうだ。ラバウルが戦地だった。小柄で体格も弱弱しい父は、家に帰ってからも痩せてあまり元気とは云えないようにみえた。従妹のなかでも、兄弟でもいちばん年上だった父は、すべて自分が責任を取る覚悟もあったようでした。母の実家に行くと、眼光鋭く意見も堂々と述べる父に、「とても怖いひとだった」とのちに叔母さんが話してくれた。 ぼくが、中学３年、妹が１年、下の妹はまだ７歳になったばかりの４月１５日の授業中、急に「家に帰れ、迎えに来てもらっている」と云われて家に帰ると、もう父が亡くなっていた。 　母が夫の５０回忌の法要を行うこともめずらしい。父の６０回忌を迎えるぼくも、もう父が亡くなった歳をはるかに超えてしまった。
Wed 16 April.2025
昨夜から今朝にかけてはよく冷えた。しかし昼間は、１９．２℃になり暑いくらい。この朝と昼間との気温差が激しいのがこの季節の特徴だろう。 今日は、少し遠出の出張をして、帰宅も遅れた。
Thu 17 April.2025
岐阜市の最高気温は、２５．３℃。今年初の夏日となった。暑くなるって予報だったので、シャツは七分袖にした。今年、初めて長そでを脱ぎだことになる。暑いのは苦手で運転していても、怠さがあった。 閑話休題。トランプ関税による交渉が始まったが、国民への物価高の対応はどうなってるの？とおもう。国民ひとりに、３万から５万円を配るのはあまりに選挙目当てとかで不評とわかると、さっさと取り下げ。消費税率の引き下げは、とんと動きが鈍い。食品や電気・ガスなどの値上げから買い控えが厳しい。おまけにトランプの思い付き政策によって世界経済が下向きになるのは必至だし、、この対策が早急に求められる。今年は参議院選挙の年なので、選挙対策でなんらかの対策はあるに違いないが、あまりに遅すぎる。
Fri 18 April.2025
今日の最高気温は昨日とまったく同じ値になった。本格的に晴雨兼用傘の販売に移り変わった。遠方の得意先には、前もって新製品も含めて発送したりして、社内で忙しく動き回った。寒いときもあって、すぐに暑くなってしまって、体調がついていかない。 　ともかく今日は週末の金曜日。帰宅早々に氷をいっぱい入れたグラスで水割り焼酎を楽しんでいる。が、、布団も冬から夏に切り替えなければならず、明日はなにかとまた多忙モードになるっておもう。
Sat 19 April.2025
まだ、４月なのに…どうなってるの！　猛烈な暑さとなった。神岡では県内いちばんの３０．４℃ 次に暑いところで名を馳せている多治見の３０℃。岐阜市は、３０度にはならず、２９．３℃。岐阜県内のすべての観測地点で「今年最高値」となった。毛布と敷毛布をコインランドリーで洗濯に行きしまい込み、タオルケットを出してきた。石油フアンヒーターには灯油を入れたばかりだが、もうしまって扇風機を出してきたいくらいだ。