■Diary■

11.Febuary.2024~ 17.Febuary.2024 -- 酔人日々好事妙 二行閑話 ///andSOon/// --        
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Sun 11 Febuary.2024
 三連休の二日目。今日も青空が広がり、暖かな陽射しもあった。休日限定の朝散歩もしてきました。洗濯もし、布団干しもしましまた。お昼過ぎからは、いつものようにJAZZ聴きにお出かけした。


閑話休題。小澤征爾が亡くなられた。一度は、彼が指揮台に立っている姿をリアルに見たいっておもっていたが、叶わなくなってしまった。毎年、松本で行われる「サイトウ・キネンオーケストラ」での姿も見られなくなってしまった。やすらかに…。
そして、、偶然にも、来週の17日に大西順子ソロコンサートのチケット予約ができたので、行くことになった。二週連続のライヴとなった。

JR松本駅前には時計台があります。「楽都」と書かれた文字は小澤征爾の書によるものです。この時計台には「岳都」「学都」の文字もあります。北あるぷすを望む街、そして、長野は教育県とも云われているので、頷けますね。

Mon 12 Febuary.2024
 2月一回目の三連休は今日で終わり。朝は、雨が降っていたが、6時半頃に雨はやみ散歩に出かけた。この三連休、すべて散歩した。日の出も見えだしたころになって、また雨が降り出してきて、足早の散歩になってしまった。昼間は、少し事務作業をして、昼過ぎからは閉じこもりとなった。

Tue 13 Febuary.2024
 雲ひとつない青空が広がり、気温はどんどん上昇した。岐阜市は、14.8℃だったが、飛騨地区ではほとんどで今季最高気温となった。

Wed 14 Febuary.2024
 異例な異常な暖かさだ。岐阜県内のすべての観測点で、今季最高気温となった。岐阜市は、17.8℃となった。車の窓は、半開きで走っても苦にはならなかった。4月上旬の気候だった。  

Thu 15 Febuary.2024
 雨は午後2時頃から降り出しました。昨日と、4.7度も低く寒い日となった。

 
Fri 16 Febuary.2024
 午前中に、久しく会っていなかった方から電話があって、来店された。かつて、毎月のように大阪から来られた元々は生地屋さんだったが、製品も調達してくれた方…。前々から、噂によれば、、、高齢でもあり免許も返納されて廃業されたのでは?とのことだったが、、いよいよ廃業のご挨拶に来られたわけです。最後は「長らくお世話になりました」と挨拶をし、かたい握手をしてお別れをした。息子さんの運転で来られたわけだが、来月からはデーサービスも受けられるとのことだった。お話ししていると、以前とまったく変わらないお話しぶりだったが、もう歩くことが難しくなってきたと、お話しされていたときは、寂しそうだった。わざわざ、ご挨拶にお越しくださるとは、、ありがたいことです。

Sat 17 Febuary.2024

 いつもは、JRを利用するんですが、、今日、名鉄です。目的地は太田川駅だからです。名鉄岐阜駅が始発で乗り換えなしで行くには、名鉄だからです。お昼2時過ぎに、駅からすぐの東海市芸術劇場に到着。JAZZピアニストの大西順子のソロコンサートが、15時から始まりした。

 大西順子のピアノは、もはやJAZZとは云えないあらゆるジャンルを乗り越えています。力強いピアノタッチでピアノの鍵盤をたたくかとおもえば、優しい音色を奏でます。曲の最後の音は、余韻を残すような、、音楽の世界をここから広げてくれているように、とっても大切にしているような音で、ぼくは大好きです。
右手と左手からたたき出される音は、圧倒的な音の塊となって、ぼくらにぶつけられてきます。ややこしいJAZZが多かったですが、聴きなれたメロディーも彼女の自由な編曲:即興演奏と思われるもので、どんどん変わっていきます。それぞれ20分以上もの時間をかけて表現されてきます。アンコール曲も、ルイアームストロングの "What a Wonderfulworld"でしたが、長時間の演奏は原曲からかけ離れたもので、ぼくは思わず感動し涙してしまいそうでした。

感動も冷めやらぬまま、場所を変えてフレンチのコースです。ワインのお料理もとってもおいしかった。































































































































































































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