■Diary■

16.April.2023~ 22.April .2023 -- 酔人日々好事妙 二行閑話 ///andSOon/// --        
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Sun 16 April.2023
 4月も折り返し点を過ぎようとしている。まったく、月日が過ぎるのが速い。昨日までの大雨はやみ、綺麗な青色の空が広がった。午前中に、近くのスーパーにお酒を買いに行くと、駐車場も売り場もがいっぱいだった。お昼過ぎから、自動車から自転車に乗り換え、JAZZ聴きにお出かけ。すこし強い風が街路樹のハナミズキの花を揺らしていた。今日、聴かせていただいたのは、こちら…。

Mon 17 April.2023
 晴天なれど、風が強くて寒く感じてしまう。

閑話休題。仲良く気さくに話してくださっていた、ある履物問屋さんが9月を目途に廃業されるらしい情報を教えてもらった。この問屋さんの社長さんは、もう80歳を超えていらっしゃる方で、自動車の運転も、歩く時も不安な状態だった。しかし、営業意欲はこれまで通りの気持ちだった。ある時は、ぼくに営業の手伝いをしてほしいと頼まれたこともあった。得意先はどんどん無くなるし、効果的なラウンドが出来ないなど、こぼしておられた。あの問屋さんが廃業されたら、もう岐阜県には履物・靴関係の問屋さんがまったく無くなってしまうことになる。寂しい。

Tue 18 April.2023
 朝から薄曇り空、夕方から雨の予報だったが、雨は昼過ぎから降り出した。

閑話休題。15日のこと…。岸田総理が選挙応援のために和歌山を訪れた際に、爆発物を投げつけた事件があった。犯人は、24歳の若い青年だ。この世代の若者に、どんな不安や不満があったのだろう?ぼくたちがすごした50年前とは、環境はまるで異なっている。身の回りのモノがまるで違う。不満・不安を共有しようとしても、連帯しようにも、もどかしかがある。

Wed 19 April.2023
 夜中に雨が降った。名古屋では、雷も鳴ったようだ。大気中の空気の暖かいのと冷たいのとのせめぎ合いをして不安定になると、雷になる。これが、季節の変わり目になっていることを証明する。つまり、我が家の季節感を感じる定義だ。今日は、曇り空だったけれど、気温は高かった。昨日との気温差が激しすぎる。
 先日の14・15の高山まつりから始まり、祭り行事が北へ北へとすすむ。今日から、飛騨古川まつり:起こし太鼓が始まる。3年ぶりに、起こし太鼓も復活されるとのこと…。

閑話休題。今日は、倉庫から晴雨兼用傘を出した。兼用傘の本格的に営業する準備だ。
 

Thu 20 April.2023
 今日は猛烈に暑かった。30℃を超えたわけでもないのに、昨日との気温差が大きすぎるからだ。岐阜県内のすべてのい観測点で、今年最高を記録した。昼休みに銀行に行くと、約半分の女性が半そで姿だった。この暑さのお蔭で、今日は「晴雨兼用傘を送ってください」の注文がたくさんあった。営業ラウンドする車にも、雨傘をおろし兼用傘に積め変えた。

 
Fri 21 April.2023
 岐阜市では、今季最高の28.6℃を記録したそうだ。なので、晴れだったのだろう…。今日は、5時半に営業地に出発する遠方出張の日だったので、岐阜市の空模様と今季最高気温は体験できず、、営業地では、曇り空に気温は、20℃程度だったから、そんなに暑さは感じなかった。

閑話休題。おいおい。朝刊の新聞のなかに、値上げのお願い状が入っていた。今まで、\3,400だったのが \4,000となるらしい。我が家では、自分が知っている時から、ずっと、ナン十年と続いた毎朝毎夕の新購読聞をやめてやろうかしらん?とおもえる値上げ状だった。

Sat 22 April.2023
 土曜日は、この一週間の伝票や事務処理を午前中に済ませて、午後からお休みにするのが、、今日は兼用傘の出荷をしなければならず、、終日のお仕事モードとなってしまった。途中に、買い物でスーパーに行ったり、忙しい一日だった。

 青葉茂る山々、水が張られた田んぼ、、、この時季がいちばんのどかな春の風景が見られる。しかし、北風が強くふいて、風の音が聞こえていた。
































































































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